CASE1 感覚は信用しない!データを利用した媒体選定

人手が足りなくてすぐにスタッフを採用したい。
初めてだからどうしたらいいかまったく分からなくて。

それなら「媒体A」がいいですね。
わたしの経験から、同職種で募集したお客様のほとんどが採用の結果を残しています。

いいえ。分析結果から見ると「媒体B」です。
職種別で見ると確かに媒体Aは悪くありません。

しかし業界別で見ると…媒体Bの方が圧倒的に採用率が高いのが分かります。
業界に興味のある人材が集まりやすいということです。

たしかにただこの仕事をやりたいという人よりも
業界に興味のある人材に来てもらった方が嬉しいな。このデータはどこから?

こちらは、これまでの当社顧客の採用データをすべてまとめた管理ツールになります。
数値化しておりますので営業の主観的な考えに偏りません!

わ、わたしには10年以上の経験がありまして…

その年によって採用の動向は変化します。
最新のデータから媒体選定を行うことが大切です。
前回採用できても同じように出して今回採用できるとは限りませんから。

なるほど。最新データが数値化されていれば、
媒体選定もスムーズに吟味することができていいですね。

効果はエリアや職種・業種によっても異なります。
もっと詳しい内容や効果を知りたい方はお気軽にお問い合せください。

CASE2 読み手に伝わりやすい!原稿制作のロジック

業界キャンペーンを使って求人広告に載せたんだけど、思ったより応募がなくて。
3名採用予定が1名しか採用できなかったんだ。

時期が悪かったのかもしれませんね。
来週もキャンペーンがありますので引き続き掲載してみましょう。

ちょっと待って。ほんとにそのまま次週も掲載して大丈夫でしょうか。
キャンペーンを利用するとお得に掲載できるという利点がありますが、
その分競合も多いという事実をご存知ですか。

どうしたらいいのでしょうか。媒体を変えた方が?

競合原稿の中でどのように自分たちの会社の魅力を
打ち出していくかが重要なポイントとなってきます。

そりゃぁそうだ。でも待遇や仕事内容もいたって普通。他と変わらないし…。

業界や仕事や待遇がたとえ同じでも、会社はひとつひとつ全く違います。
いちばん違うのは「働く人そのもの」です。

エピソードを盛り込んだり、実際に先輩となる人物に登場してもらったり、
ストーリー性のあるものにしたり…キャッチフレーズを他社と差別化するだけでも、閲覧数は変わります。

様々な角度から原稿の打ち出しを考えていきましょう。
ライティングやデザインによって違いを操ることが可能です。

おもしろそうですね。

そのためには、まずターゲットを明確にすることが大切ですよ。

ターゲットは社会人経験のある20代女性。でも、
こういったターゲットって同業ならけっこう多いと思うんですよね。

そうですねぇ、確かに多いです。
そのような場合によりターゲットを明確にするには、
現在働いているスタッフの魅力的な部分を思い浮かべてみてはどうでしょうか。

「少しせっかちな部分があるけど逆にそれが助かっている」「こういうサポートが進んでできる」…
確かにいろいろ出てきます!

これでターゲットの心理を突く原稿を制作することができます!

効果はエリアや職種・業種によっても異なります。
もっと詳しい内容や効果を知りたい方はお気軽にお問い合せください。

CASE3 求人広告以外から採用を行う手法

求人広告上であまり募集のない職種だから載せるのが不安なのですが

そうですね。専門職になると求人広告からではなく、
学校からの紹介や、インターネットで直接企業サイトを調べる方が多いのも事実です。
まずは、求職者がどのように仕事を探しているかを知ることが必要でしょう。

ホームページはあるし採用情報も載せてるけど応募なんてきたことないけど。

ホームページ自体が見られなければ応募は来ません。
そういった場合に最適なのが貴社の求人情報が載っている専用のWebページをつくること。
そしてそのページに「地域名 職種名 求人」等の検索結果で上位表示されるように対策をするのです。

そういった方法もあるんですね。

はい、それから最近大手企業が行っているのは、
求人広告には掲載せずホームページにのみ採用情報を掲載して
より意欲的な人材からの応募を待つという方法。

自社の魅力を自由に表現できるホームページを利用しています。
幅広い視野で採用を考えると、きっと良い方法が見つかります。
マーケティングからWeb制作・対策までお任せください!

求人広告だけが採用するためのツールではないんですね。
勉強になりました!

効果はエリアや職種・業種によっても異なります。
もっと詳しい内容や効果を知りたい方はお気軽にお問い合せください。

CASE4 風評被害による応募離脱をなくす

応募数には満足だけど、面接辞退や採用辞退が多すぎて困っている。

複数の会社を検討する求職者は、どこかしら辞退しなければなりません。
なので面接辞退をなくすのは不可能ですが、多すぎるということは何か原因があるかもしれませんね。

こっちは何もしていないのに原因なんてあるかな。

多くの求職者は面接をする前に、会社についてよく調べます。
その際に意欲を損うことが起これば辞退をするでしょう。

例えばホームページの印象が良くないとか、
インターネットで御社名を検索した際に出てくる「ネガティブワード」が原因ということもあります。

ネガティブなワード?

Web上の風評被害です。
トラブルになったお客様や元従業員や面接をした求職者による掲示板への書き込みやブログ。
例え事実でないことでも、それがたったひとつの書き込みであっても、見た人は悪いイメージを持ちます。
身に覚えはありますか。

あぁ、あるな。もう何年も前に書かれたものだけど、やけに目立つ書き込みが。
確かにあれを見たら応募したくないだろうなぁ。
でもどうしたらいいんだろう。

その記事を削除したり見えなくさせる対策を行うと良いでしょう。
悪評は別のサイトにもコピーされやすく、放っておくと被害も拡大しやすいので注意が必要です。
求職者だけでなく取引先との関係性も危うくなる可能性もあります。

たしかにそうだなぁ。盲点だったな。

インターネットの情報は事実でも嘘でも信用されやすいので、
イメージアップに繋がる方法を一緒に考えていきましょう。

効果はエリアや職種・業種によっても異なります。
もっと詳しい内容や効果を知りたい方はお気軽にお問い合せください。

採用の悩みをお伺いして、解決策を見出します!

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