採用のための企業イメージ
就職活動において、企業イメージの善し悪しは、学生がまず業界や企業に対し興味を持つポイントであるといってもよい。
企業イメージを決定する要素は3点あります。 1、将来イメージ・・・企業戦略(将来構想)、創造力、開発力への印象 2、過去イメージ・・・企業規模、歴史、経歴、経過の印象 3、現在イメージ・・・業績、マーケティング、広報力、話題性への印象
先ほども述べたが印象期とは、学生にとっては自分の就職先を初めて意識する時期になります。自分の就職先の候補として注目した企業の第一印象が、想像する企業イメージに近いかどうかで、その後の就職活動は大きく異なってきます。もし印象が悪い場合はその学生だけでなくほかの周りの学生へ、そのマイナスイメージが波及してしまうおそれがあります。 印象期の企業側の採用活動において重要なことは、こんな業界・会社に入ったら自分の人生がすばらしくなると思ってもらい、自社の属する業界や自社に対して良い印象、好イメージをもってもらうための活動をすることです。
次に選択期は、学生が印象期において良いイメージを持った企業を更に研究し、絞り込んでいく時期になります。この絞り込みで候補から外れた企業に対しては、会社訪問や資料請求などの次の行動は起こさないでしょう。したがって、この選択期においては、差別化戦略で他社との違いを打ち出すことが重要になります。 差別化のポイントとしては、次のようなものが考えられます。
■ 差別化ポイント1 〜企業規模〜 企業の信頼性や知名度・親しみやすい社風・安定した経営基盤・経営への参画意識 ■ 差別化ポイント2 〜人材力〜 社長が若い・平均年齢が若い・学閥や派閥がない・女性や若手の積極的な活用 ■ 差別化ポイント3 〜環境・制度面〜 条件面や福利厚生制度・管理職への昇進チャンス・国際性やネットワーク力・社会に対する貢献・環境保護意識 ■ 差別化ポイント4 〜事業力〜 創業来の増収増益・商品やサービスの安定性・マーケットの将来性新規事業への積極性






























